【感想・ネタバレ】マリリンは、いなくなった 分冊版 16のレビュー

葉月めぐみ

あの日以来、7年分の記憶を失ったままの鞠原今日子（24歳）だが、戸惑いつつも国語教師の仕事に復帰。そしてマリリンと同じく今日子も三住先生を好きになり、想い通じて付き合うことに…！ 彼女になれて嬉しいのに、黒い過去の記憶から逃れられず…。しかもその原因は、元カレの中澤!? 不安な状況の中、中間テストに向けて勉強合宿がスタート。今日子はレオトと密室に閉じ込められてしまい…!?

[たま · ★★★★★]

人に寄り添う。。

子どもも、大人も、

誰かに見てほしい。

好かれたい。

分かってほしい。

そういう思いは、もっていますよね。

今日子さんの過去はわからないけれど、どんな状況でも他者を否定しない。

そのままを受け止める人柄だったんでは？と思われます。

受容し、共感する。

素敵だなあ。。

ラストに出てきた、中澤君の存在が気になります。。

＃怖い ＃憧れる ＃共感する