【感想・ネタバレ】群緑の時雨 3のレビュー

あらすじ

隣国の式桜国との戦はまだ終わってはいなかった。すでに式桜国へ向けた第一陣、第二陣は消息不明となり、家老からの密命で第三陣の一員となった霖太郎と府介。その話を聞いた伊都さんは、当然の顔をして一緒に付いてきてしまう。道中、先陣の生き残りに遭遇した霖太郎たちは裏切り者の存在を知ることになる。

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Posted by ブクログ

亡国の城に5年籠城の謎。城攻めに向かった先陣隊の行方。
3陣に召集された霖太郎と府介、勝手についてきた伊都とお守役?の勘解由は式桜城へ向かいます。
戦国の世は終わり、武士の本分も様変わりしました。
時代にとり残され、亡き国の主に忠誠を誓い、勝ち目のない戦いを続ける式桜国の武士。
哀れです。迷惑でもありますが。
最終巻に続きます。

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2013年10月26日

Posted by ブクログ

刀を携えているマンガとしては迫力や緊迫感はあまりありませんが、柳沼さんの絵はやはり人を感動させる魅力があると思います。
いつの間にか惹かれてしまう優しいマンガです。

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2012年10月03日

Posted by ブクログ

一巻ほぼ移動中の話。城の謎はなんなんでしょう?そもそもこれは真面目に時代ものなのか、SFに転がるのかもわからない…

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2012年09月26日

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