【感想・ネタバレ】九十九怪談 第一夜のレビュー

あらすじ

友人から久しぶりに電話があり、大学時代の仲間と同窓会をやろうと言う。当日、懐かしい顔が集まったが、肝心の友人が来ない。そのとき電話が鳴って……。自分でも気づかないうち、学校のノートに「のんちゃん」とびっしり書いていた。のんちゃんって誰だ? 初めはまったく思い出せなかったのだが……。累計100万部を突破した怪談のベストセラー「新耳袋」の木原浩勝が放つ現代百物語の新スタンダード、待望の文庫化!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

第二話、◯ちゃんに聞いた話と一緒!と思ったら◯ってHじゃん
夜中にトイレに起きたらかごを踏んでしまった。いつの間に落ちた?この本入れてたから!?時間は午前3時…
改めて寝直すとドーンと大きな音が
また落ちた?と明かりをつけてみたけど何も落ちてなかった
今日はこの本は別な部屋に置いて寝ます

0
2013年06月01日

Posted by ブクログ

無駄を削ぎ落とした文章は新耳袋から変わらず。
描写の簡潔さが想像を膨らまさせる。
もはや怖いかどうかという次元で勝負してないような気もする。

0
2010年09月13日

Posted by ブクログ

新耳袋とテイストは変わらず。変わったのは読み手である私のほう。死んでしまった人が生きる人に寄せる思いは、残った側にとって、そんなに怖いことばかりではない。

0
2010年07月04日

「小説」ランキング