感情タグBEST3
かわいい…
いきなり女性側からの婚約破棄宣言から始まる珍しいパターンだった。
元婚約者の光流が金持ち御曹司を鼻にかけた嫌な奴なのかと思いきや、一途で純情青年でびっくり!ヒロインの智世は一見弱そうだけど、なかなか打たれ強い。お互い好きなのに意思表示をきちんとしなかった為に初恋がどんどん拗れていくと言うちょっとヤキモキする作品だった。
この後の二人が気になるんだけど、これで完結なんだろうな。
これぞあさぎ先生
作家さん買いです。
非常によかったです。
もう智世の自己評価の低さが切ないやら一途で妄執するヒーローの思いやらが大変よくて、途中で何度も切なくなって涙が出そうになりました。
両片思い、難儀ですね。
でもそこがよいですねぇ。
智世のおばあちゃんがナゾすぎて色々気になりましたが、いつか読めるのかな。そうだといいな。
大変よいお話、読めてよかったです。
ジレジレ
もぉ〜ジレジレさせられました〜みつるさんのチェリーにも驚きでした(//∇//)完璧なようでそうで無いところが楽しかったです。お兄ちゃん…彼女とどうなったのでしょう…気になります笑
せつない
初恋拗らせた両片思い。
焦れったい!
婚約破棄までしてしまったヒロイン。
色々つらすぎる。
でも、カレの純愛も半端ないからこその、ふたりでした!
匿名
よかった
久しぶりに夢中になって、読み耽りました。
もちろん、両片思いのラストはハッピーエンドなのですが、途中はもうドキドキハラハラがずっと続き、二人が一度は想いを繋げて、これで結ばれた?!と思いきや、やっぱり一筋縄ではいかず、離れてはまたくっついて。
このジレジレ感がたまらず、最後はやっぱり想いあえて本当に良かったと、読了感がスッキリするところが、癖になります。
どうかどうかこの先も二人が幸せでいられるよう、願わずにはいられない、応援したくなるヒロインでした。物語の中の季節と同じくして、残暑が続く日々の中の、少しずつでも確実に秋が近づき、夏の終わりを淋しく感じる今、読んで欲しいなと思います。