【感想・ネタバレ】魔界行・淫獄編のレビュー

あらすじ

〈パワー・ライン最大の漏洩地点は十和田湖底に!〉バイオニック・ソルジャー=南雲秋人は、瓜生義和抹殺と不死の魔人・義龍の野望阻止のため、十和田湖へ向かった。だが、湖底の“パワー・ライン”は、近づく者を正邪の別なく殺戮する恐るべき護衛役に守られていた。魔人兄弟が率いる死霊戦士・妄獣、殺人部隊に加え、パワー・ラインを守る怪物群との凄絶な死闘が開始された! 著者の代表作「魔界行」シリーズ、ここに完結!

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Posted by ブクログ

とりあえずこれで完結。
南雲の復讐行は、終わり。謎は残ってという感じです。

若干、消化不良な気もしますが。
南雲自身は、まあ、義龍と戦う理由はあんまりないような気がするからなぁ。

菊地ヒーローって、職業的に戦っているか、向こうからやってくる火の粉を払うパターンが多いので、このヒーローは、けっこうめずらしいパターンなのかも。

1
2010年04月02日

Posted by ブクログ

この巻で全く別のお話になったみたい。作中の人物も言ってるけど、もはや復讐だけの物語ではなくなってる。

0
2021年06月22日

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