【感想・ネタバレ】魔界行・殺戮編のレビュー

あらすじ

〈パワー・ラインを制圧した者が世界の覇者となる〉巨大暴力団瓜生組が日本の“力の道(パワー・ライン)”制圧を企てていることを知ったバイオニック・ソルジャー=南雲秋人は、野望を阻止せんとパワー・ライン研究の第一人者・戸田麻理子を追って軽井沢へ。しかし、麻理子はすでに死霊戦士を率いた瓜生兄弟に凌辱の限りを尽くされていた。さらに新しい敵・アメリカ国防総省が差し向けた第二の生体強化戦士が立ちはだかる!超伝奇の傑作シリーズ、電子化第二弾!

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Posted by ブクログ

ここまで読んで、初読だったと気付いた。
「妖魔戦線」シリーズと勘違いしていたみたい。
南雲秋人と工藤明彦は全然違うのにね。

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2021年06月21日

Posted by ブクログ

2人目のバイオニック・ソルジャーが登場します。
しかし、その造形が……。なんというか、ユーモラスです。普通、同じタイプが出てくることが多いと思うのですが、どうでしょう?

菊地 秀行を読んでいてよく感じるのは、こういうユーモアですねぇ。怖いことを書いているときでも、過剰すぎておかしくなってしまう。そして、そのおかしさは、どこか、菊地 秀行自身がコントロールしているんじゃないかと思ってしまいます。

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2010年04月02日

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