【感想・ネタバレ】ルシフェルの右手(1)のレビュー

あらすじ

アフリカ某国でのボランティア活動中、内戦に巻き込まれた外科医・勝海由宇(かつみ・ゆう)。眼前で殺戮が繰り広げられる中、勝海も自らの命を守るため銃を手にし、襲ってきた兵士を射殺してしまう。帰国後、流れ着いたのは横浜。右腕に「医師失格」の烙印を刻んだ勝海だったが、一人の医師と出会い……。「人殺しのこの手に……命を預けられるか?」運命を背負った医師――その手にメスを握る資格はあるのか!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

NPOボランティアで海外戦場における医療活動を行った経験を持つ主人公・勝海。彼は医師として類まれな腕を持ちながら、その時の凄惨な経験から医師を辞めていた。
ところが、そんな勝海がひょんなことから、ヤクザや浮浪者を含め、治療が必要な者ならどんな奴でも受け入れる皆戸野医院で働くことに。右手に入れた「戒め」のルシフェルの刺青。彼はその手で再び人を救う!

「猿ロック」で知られる芹沢直樹の医療もの。設定など含め、医療もの好きとしては先が楽しみな作品でした。

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2013年12月31日

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