【感想・ネタバレ】激烈! 日英同盟艦隊【4】のレビュー

あらすじ

聯合艦隊と英東洋艦隊は、キング合衆国艦隊司令長官が仕掛けた「二正面作戦」を撃退することに成功。しかし、日米ともに相手に決定打を与えられぬまま、二年半が過ぎようとしてた。
そんな中、聯合艦隊は、艦上攻撃機「天山」、艦上爆撃機「彗星」、零戦の後継機「烈風」と続々と新鋭機を投入。
さらには、装甲空母「大鳳」、大和級戦艦「信濃」を戦列に加え、戦力増強を図った。
同時に「このまま長期戦になっては不利である」と考えていた日本首脳部は戦局打開のため、一大作戦を決断。英東洋艦隊のマキン米軍基地空爆を皮切りに、聯合艦隊は総力を挙げてハワイ沖へ進撃する。
雌雄を決する最終決戦!ついにその幕が切って落とされる!

本書は1999年2月・7月に学習研究社より刊行された『帝国大海戦(7)(8)』を再編集し、改訂・改題したものです。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

戦争終結のための波号作戦発動。これより日英艦隊は米艦隊に血戦を挑む。とハワイ沖で大激突。大西洋でも英国艦隊と米仏艦隊が激突。戦争の行方は…。と、堅実な展開でしたが楽しめました。

0
2024年10月08日

「歴史・時代」ランキング