【感想・ネタバレ】激烈! 日英同盟艦隊【2】のレビュー

あらすじ

日英対米仏の構図で始まった第二次世界大戦。英首相チャーチルは、東洋艦隊を派遣し、同盟国日本の聯合艦隊とともに中部太平洋で次々と米蘭軍を撃破していく。
一方のアメリカ艦隊は、日本が占領するマーシャル諸島奪還を試みるも、日英同盟艦隊の反撃に遭い惨敗してしまう。
開戦以来、苦戦つづきのアメリカ艦隊であったが、ニミッツを太平洋艦隊司令長官に据え、ギルバート諸島攻略を皮切りに反攻を開始。
対する聯合艦隊も、海軍大臣となった山本五十六に代わり、古賀峯一を司令長官に就任させ徹底抗戦。
主力戦艦が主砲を撃ち合い、艦載機が飛び交う第二次マーシャル諸島沖海戦が勃発する!

本書は1997年1月・8月に学習研究社より刊行された『帝国大海戦(3)(4)』を再編集し、改訂・改題したものです。

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Posted by ブクログ

燃料問題が解決したがギルバート諸島を占領されマーシャル諸島に侵攻した米軍を迎え撃つ日英艦隊。両軍とも多大なる損害を出しつつ防衛成功。マーシャル諸島を防衛線に拮抗するが…。
大戦末期の小編もあり後半戦が楽しみになります

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2024年09月23日

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