【感想・ネタバレ】聖痕のクェイサー 13のレビュー

あらすじ

エドガーの肉体を乗っ取ったフリードリヒ・タナーは「黄昏の先導者(おうごんのノア)」を使用して水の聖堂へと突入する! だがエドガーを追うサーシャの前に立ちふさがったのはジータの兄ジョシュアだった……!!

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Posted by ブクログ

エドガーの人格は、彼にサーキットを施したフリードリヒ・タナーによって乗っ取られてしまいます。彼はふたたび水の聖堂を開き、サルイ・スーを手に入れようとします。

サーシャたちは、彼に恨みを抱くメテオラのリーメイとともにタナーに戦いを挑みますが、彼のつくりり出した可能性の空間のなかで苦戦を強いられます。一方、ジータを守るためにみずからの身を亡ぼす「呪詛の刻印」を身に受けたジョシュアは、全力でサーシャに戦いを挑み、敗れていきます。しかしサーシャは、彼の刻印が心臓に達するのを防ぎ、彼の命をつなぎとめようとします。

そんなサーシャの姿を見て心を揺さぶられたジータでしたが、タナーは彼女とリーメイの意識を、彼女たちが夢見た可能世界へと飛ばしてしまいます。しかしエドガーとの友情によって、ジータはふたたびこの現実世界へ帰還を果たします。

ジョシュアとジータの兄妹愛に心を揺さぶられます。

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2017年12月30日

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