あらすじ
女性はいのちをはぐくむ器です。そして響子先生の山野産婦人科医院はそれを包む大きな大きな愛の器です。父親の死で郷里の田舎町の産婦人科医院を継いだ響子さん。妊娠、そして出産という女性の永遠の営み、そこにこめられた祈りと喜びと悲しみと……。それらをやさしく見守り続ける響子さんの感動愛シリーズがここに!!
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深い
出産を通じて、様々な家庭の事情があって色々と学べた気がします。その中で主人公・響子の出来事も織り混ざられています。物語は進みがよく、スラスラとストレスなく読めます。
凄いドタバタ感のある作品です。産婦人科や小児科系の話は感動ものが多い中、これは笑える要素もかなり多いです。このギャップが好きか嫌いかはかなり別れるかも…。
Posted by ブクログ
長野県を舞台にした産婦人科医・山野響子を中心に織り成す心温まるストーリー。現実はこうもいかないけれど、出産するならこんなお医者さんがいるところがいい、と思わされます。
Posted by ブクログ
電子書籍で無料になっていたので読んでみた。
昭和感あふれる絵柄だなーと思ったけれど、平成の作品なんだね。
題材的にはとても良いストーリー。
あまりにたくさんのコミックが出ていて完全には読めないだろうけれど、読めるところは読んでみたいなーと思う。
こんな産婦人科、よいなー。。。
匿名
いのち
いのちの大切さや女性の素晴らしさをうたっていて同じ女性なら共感できる所が多数あると思う。ただ産みたくてもという問題もある。
目が滑る
1話1話、話を詰め込みすぎてひとつひとつのエピソードが全く大事にされていない。
これでは逆に命を軽んじているように感じる。
例えば主人公の幼なじみが臨月近くで胎児死亡、その上2度と子どもを産めなくなるという展開、これは2~3ページで済ませる内容ではないのでは。
さらにその夫婦に捨て子あてがってハッピーエンドだよって、そんなことあるかよ…
コマ割りやセリフ運びなどもグチャグチャのゴチャゴチャで、目がズルズル滑って話が頭に入ってこない。
大御所のロングセラー作品だけれど、感動もできないし読み進めるのが苦痛。