【感想・ネタバレ】いのちの器 1のレビュー

あらすじ

女性はいのちをはぐくむ器です。そして響子先生の山野産婦人科医院はそれを包む大きな大きな愛の器です。父親の死で郷里の田舎町の産婦人科医院を継いだ響子さん。妊娠、そして出産という女性の永遠の営み、そこにこめられた祈りと喜びと悲しみと……。それらをやさしく見守り続ける響子さんの感動愛シリーズがここに!!

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ネタバレ

目が滑る

1話1話、話を詰め込みすぎてひとつひとつのエピソードが全く大事にされていない。
これでは逆に命を軽んじているように感じる。
例えば主人公の幼なじみが臨月近くで胎児死亡、その上2度と子どもを産めなくなるという展開、これは2~3ページで済ませる内容ではないのでは。
さらにその夫婦に捨て子あてがってハッピーエンドだよって、そんなことあるかよ…
コマ割りやセリフ運びなどもグチャグチャのゴチャゴチャで、目がズルズル滑って話が頭に入ってこない。
大御所のロングセラー作品だけれど、感動もできないし読み進めるのが苦痛。

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2018年04月09日

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