【感想・ネタバレ】23時のおつまみ研究所のレビュー

あらすじ

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おつまみは料理にあらず「娯楽」なり。おつまみにはじつは「6つの軸」があった! 香り・食感・塩気・うま味・温度・刺激…この6つを理解すれば、最小限の労力で、料理初心者でも最高のおつまみが作れます。「実験レシピ」も読みごたえアリ。残りの人生「全つまみ」が確実においしくなる、リピート続出のレシピ&新常識が157アイデア。人気漫画家スケラッコさん描きおろしの、マンガとイラストもたっぷりの「新・決定版」!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

おつまみ研究所というタイトルだけあって、単なるレシピ集ではなく、どのように調理したら美味しくなるかを研究・解説しつつどのお酒とマッチングするかも教えてくれる親切な一冊。

漫画仕立てで料理をしたことのないテツローさんが急な一人暮らしになって晩酌のお供を不思議な居酒屋の大将に教えてもらうという展開。この大将がとぼけてていい味出している。研究所メンバー(?)の三角フラスコと丸底フラスコたちも賑やかしになってます。
メニューはどれも簡単で美味しそう。確かにお酒が進みそうなものばかり。

よく見たら著者は料理家の小田真規子さん。それはレシピもしっかりしてますね。普段料理する人からあんまりしない人まで気軽に作れるかな、と思います。
豚バラの塩角煮作ってみたいですね。

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2024年07月29日

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