【感想・ネタバレ】スティーブ・ジョブズ IIのレビュー

あらすじ

※2014年4月25日より原書のペーパーバック版に新たに収録された「終章」をⅡの巻末に追加致しました。すでにこちらの作品をご購入いただいたお客様は、再ダウンロードすることによって、無料で、お手持ちのデータを『スティーブ・ジョブズII』終章追加版に差し替えることが出来ます。

※「終章」は、下記サイトからもPDFファイルにてダウンロードできます。
【講談社BOOK倶楽部 特設ページ】
http://bookclub.kodansha.co.jp/books/topics/jobs/

約三年にわたり、のべ数十時間にもおよぶ徹底した本人や家族へのインタビュー、未公開の家族写真なども世界初公開。ライバルだったビル・ゲイツをはじめ、アル・ゴア、ルパート・マードック、スティーブ・ウォズニアック、そして後継者のティム・クック……世界的に有名なジョブズ関係者百数十名へのインタビュー、コメントも豊富。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

こうしてスティーブ·ジョブスは、まず間違いなく100年あとまで記憶に残る経営者となった。エジソンや報道に並ぶ人物として歴史にその名が残るはずだ。詩人とプロセッサーのパワーを組み合わせ、ジョブスは誰よりも多く、まったく新しい製品を生み出した。職場に刺激と同じくらい動揺をももたらすほどの獰猛さで、ジョブスは世界一クリエイティブな会社を作り上げた。そのDNAに、デザイン感覚や完璧主義、想像力を組み込み、今後何十年にもわたり、芸術と技術の交差点で栄え続けるに違いない会社に仕立てたのである。

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2020年12月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ジョブズがアップルに返り咲いて、生涯を終えるまで。
この下巻では、iMac、iTunes、iPod、iPhone、iPad、iPad2、iCloudといった製品開発の裏舞台や、アップルが大躍進する過程が記されている。ジョブズを中心にした家族や社員やライバル達との人間関係が描かれていて非常に興味深い内容だった。製品を愛し永遠に続く会社作りを目指したジョブズの精神が、アップルという会社にしっかりと根付いていることを期待したい。

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2019年06月02日

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