あらすじ
39歳になったカメラマン・横道世之介が暮らすのは、東京郊外に建つ下宿「ドーミー吉祥寺の南」。元芸者の祖母が始めた下宿を切り盛りするあけみちゃん、最古参の元芸人の営業マン礼二さん、書店員の大福さん、大学生の谷尻くんらとゆるーっと暮らす毎日に、唐突に知り合いのベテラン教師ムーさんの引きこもりの息子一歩が入居することになって……。下宿仲間たちと繰り広げる、温かくてしょっぱい人間ドラマ。
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Posted by ブクログ
やっぱり世之介やなあ。はやく文庫本出してや笑
もう40歳近く。ということは世之介の最後が近づいてるって事で…。結末を知りながら読むのもつらいところはあるんやけど、でも世之介は大学生の頃から世之介のままで、大人になっても素直すぎたりするけどそれがまわりの人に慕われる魅力なんやろなあと。
各作品で登場する女性のなかでもあけみちゃんすきやなあ。いやみんな好きやけど。
さすがに現実で世之介みたいな40歳おったらわりと衝撃かもしれんけど、でも、きっとそれでもほんまにおっても憎めないそんな人なんやと思う。下巻気になる。。
Posted by ブクログ
小説というもの最近読んでなかったんだけど、これはよめた!場面展開が段落ごとに時空が変わり、後からこれが繋がってたんだと頁を戻すら何度もやりながら世之介の生き様を味わいました。
Posted by ブクログ
もう直ぐ完結が名残惜しい。
"人の人生になぞそうそう派手な物語はない"
"もう少し言わせてもらえば、人生というものは、人の一生から、その派手な物語部分を引いたところに残るもの"
Posted by ブクログ
安定の横道世之介。出てくる人みんな好き。
あと,輪廻転生の話がすごく良かった。死ぬことが楽になる。吉田さんのオリジナルなんだろうか。心から御礼を言いたい。
もう映像化はしてくれないのかな。いい感じで年をとってはると思うのだが。
Posted by ブクログ
読みやすい。
けどなんとなく過去作に比べて変にこなれた感じもした。
下巻を読まないと評価を下しづらいけど、
上巻の最後のシーンはジーンと来た。
なんか、前は未来との行き来で、今回は過去と行き来する、しかし、あまりそれが興味を持てないもんだから、なんとなく気持ちがのれない。
面白いのですし、読みやすいのですが、気持ちがのらないかな…
下巻を早く読もう。