【感想・ネタバレ】人間失格のレビュー

あらすじ

「恥の多い生涯を送って来ました。自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです」東北の大金持ちの息子であり、廃人同様のモルヒネ中毒患者だった大庭葉蔵の手記を借りて、自己の生涯を極限まで作品に昇華させた太宰文学の代表作品。「いまは自分には、幸福も不幸もありません。ただ、一さいは過ぎて行きます」ほかに、家族の幸福を願いながら、自らの手で崩壊させる苦悩を描いた「桜桃」も収録。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved

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Posted by ブクログ

ネタバレ

初めて読んだ太宰治。彼のなかに自分がいるのに、自分のなかに彼がいなかったという過去を悔やんだ。
暗い話と聞かされ敬遠していたが、光をもって初めて、これを暗いものとできるのである。
自分のもつ小さな光では、幸いにもこれを暗いものとはできなかった。

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2026年03月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アホな人ほど苦悩などなく、幸せなんじゃないかと思えた。
僕のようなアホな人からすると、主人公はちょっと考えすぎ自意識過剰すぎじゃないのかと思えるけど、人間の内面を深く描いたこの本は面白かったです。

ヨシちゃんは強姦された説が濃厚だけど、あるブログで読んだ、あざとい女、不倫説もあるなあと思った。なら、主人公はヨシ子の無垢な信頼心が一夜で黄色い汚水に変わってしまったと記述があるが、ヨシ子さんが強姦された被害者というだけなら、そこまで思うのかなあと。

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2026年08月02日

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