【感想・ネタバレ】水滸伝(二)のレビュー

あらすじ

天コウ星三十六員、地サツ星七十二座は地上に散った。その星の宿命を背負った世に入れられぬ好漢たち。義を重んじて財を疎んじ、危うきを助けて苦しめるをすくう彼らは、不可思議な見えない糸に操られるかのように、しだいに梁山泊へ屯集するきざしを見せる。――中国四大奇書の一つ、大長編伝奇小説の完訳。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「読者諸君、女というものは―」というような口上が3回も出てくる
(訳者の駒田氏は『世界の悪女たち』でも同じような事を散々言っている)

0
2009年12月14日

「歴史・時代」ランキング