【感想・ネタバレ】長勝院の萩(上)のレビュー

あらすじ

今川氏の質子として忍苦の青春を送る松平元信(家康)は、流芸人おちいの翳りある美貌に魅せられる。桶狭間の戦を機に家康は独立を果し、おちいはお万の方とよばれる側室に。だが、そこには正室築山殿との凄絶な女の戦が待っていた……。家康の愛妾お万の愛と性の修羅を濃密艶冶に描く長編力作。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

歴史小説の面白いところはスポットの当て方によって,歴史上の人物の様々な姿を垣間見ることができる点です。
切ない小説です。
私はこの小説で徳川家康が益々嫌いになりました(笑)。

0
2011年03月21日

「歴史・時代」ランキング