あらすじ
青道会若頭・兵藤のもとに戻ったユキオは高熱を出し倒れる。自分の体はよごれているから見ないで――そう告げるユキオを抱きしめ、龍と椿の子であるユキオを、もっと早く見つけ出してやれなかったことを悔やむ兵藤。一方、黒龍の幹部・張が死に、その報復で木戸の事務所が襲撃され、青道会と黒龍の対立はさらに深まる。そんな中、黒龍を実質仕切る王と会うという正継。正継を守りながらも、その真意を探る兵藤だが……。電子限定おまけ付き!!
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感情タグBEST3
どんな結末が待っているんだろう
主人公たちがそれぞれどの立場からでも辛い過去を背負いすぎている。
彼らにこの先明るい未来は待っているんだろうか？
誰一人として犠牲の上に成り立つ幸せを掴んでほしくないと切に願う。
先が見えなくてこれから一体どうなるんだ？！と次が早く読みたいのに、そのくせ読んでいるとハラハラするし切なくて辛くなる…
九號先生の絵も美しくてとても好きです。
やっぱり次が早く読みたい！
