【感想・ネタバレ】踊れや踊れ、盆踊り! 十手笛おみく捕物帳 四のレビュー

あらすじ

時代は江戸、場所は大坂。ぴーひゃらら。目明し修業中のみくが、飴売りに精を出している際、気分展開にアドリブで「でたらめ吹き」を始めると、名物踊りババアが笛に合わせて踊り始めた! 大喝采を浴びた二人は、代官の頼みで赤石村まで盆踊りの振り付けをしに行くことに。ところが、赤石村の盆踊りには藩を揺るがす重大な秘密が隠されていた! 表題作他、疫病を振りまく神出鬼没の料理人の正体に挑む一篇を収録。十手笛に宿る精霊とともに、みくがこの世の悪に立ち向かう! 人気シリーズ第四弾!!

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Posted by ブクログ

おみくちゃん、今回も元気で頑張っていた。
母おぬいさんの知恵が、今作では事件の解決にあまり貢献しなかったのは、ちょっと残念。
そのかわりでもないだろうけど、おきくさんがいかしてた。
今後も出番があるといいな。
銀太郎も、おみくと仲良くなれそうだったのになぁ。
料理の殿様、いいわぁ。ああいうお殿様、周囲は大変そうだけどw奥方様、お料理食べてあげてちょうだいなw
事件は、私、あの包丁が曰くつきなのかと思ったんだけどな。それにしても、悪い奴もいたもんだ。
天網恢恢。ざまーみろーーー。

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2025年11月26日

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