あらすじ
元気いっぱいの飴売り少女・みくは、先祖代々続く目明し。近頃、大坂の町には二十尺もの巨大ウナギや、土手を這う化けものが出没するとの噂。大酒飲みの精霊が宿る不思議な十手笛を携え、半信半疑で化けもの退治へ向かったみくを、不気味な異国の笛の音と「へのへのもへじの怪」が襲う! 他、相次ぐ剣豪たちの不審死の謎に挑む一篇を収録。藩を越え、海を越え、みくとその仲間が大活躍する第3弾!
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Posted by ブクログ
おみくちゃん、頑張ってるね。素晴らしい。
母ぬいも素晴らしい。頻度は多くないけど、ここぞという時に大事なヒントをくれたりと支えてくれている。
1話目、冒頭から妖し過ぎて、その上、怪しい展開もあって、どうなることかと思った。あの人が敵に回らなくて本当によかった。
一九郎、とんでもないっちゃとんでもない奴なんだけど、少しは心を入れ替えてくれたのかな。だといいな。
あの箱の開け方のあれは、ちょっとカンニングのようなw
あの4人の女の子たち、可愛かった。また登場するよね。
そして、事件の度にいおみくの手下が増えていくw
あの笛の秘密も少しずつでも明らかになってほしいな。
ということで、次回も楽しみである。