【感想・ネタバレ】ＥＳ（８）のレビュー

惣領冬実

人類60億の命は、二人の“ES”に委ねられた。衝撃と感動のクライマックス！ ESの遺伝子は完璧な生命体。寿命は最低でも200年――。だが、イザクの老化は加速していた。余命わずかと知った彼は、絶望から自暴自棄になり、人類への復讐として無差別殺戮（さつりく）を開始した。イザクの暴走を止めるべく、シュロは戦いを挑む！ 戦いの場は、二人が誕生した研究所。悲劇の生まれた場所で、ES同士の最終戦争が幕を開ける！

[ブクログ · ★★★★★]

秋庭くんはHydeくんですか？（笑）
ずっと変わらずこの人の漫画はキレイですね。
デビューしたころ、小椋冬美って漫画家にそっくりな絵を描く人だなーって思ってました。

[ブクログ · ★★★☆☆]

淡々と終わってしまった。これも胸にこない作品だったな。映画の「セル」と吉田秋生の「夜叉」を足したような内容。