【感想・ネタバレ】ES(6)のレビュー

あらすじ

「これでシュロのヤツを殺せる」お前ら、人類への制裁。止(とど)まることを知らないその悪意は新たな戦慄へのプロローグに過ぎなかった。イザクが唯一心を許す少女・有里。その母・靖代は娘に対し虐待を繰り返していた。しかし、未祢(みね)の誠意により治療を受けると決心。同時に有里との関係を修復したいと強く願い、身ごもっていた子を堕ろす。そして、出会ってしまったイザクと靖代。幼き悪魔の復活により新たな惨劇の幕が開く――。

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