【感想・ネタバレ】教科書では教えてくれない日本の名作のレビュー

あらすじ

カリスマ予備校講師・出口汪が日本の6大文豪の名作に隠された知られざるメッセージを読み解き、「名作が10倍面白くなる読み方」を紹介する。“先生”と女子高生“あいか”による「講義形式」で展開していく「楽しみながら読める!」スタイル。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
夏目漱石、芥川龍之介、太宰治―誰もが知っている日本の文豪たちだが、実際に、彼らの作品を理解している人は少ないのではないだろうか?
あるいは、国語の教科書で習っただけで「知ってるつもり」になってはいないだろうか?
本書では、受験参考書の著作累計が六〇〇万部を超える、超カリスマ予備校講師・出口汪が「日本の名作を10倍面白く読む方法」を紹介する。
「こんな読み方があったのか!」と目からウロコが落ちること請け合いだ。
女子高生“あいか”との「会話」で展開する、「楽しみながら読める」スタイル。

[ 目次 ]
夏目漱石「こころ」
おさらい・3分でわかる日本文学
芥川龍之介「地獄変」
谷崎潤一郎「春琴抄」
川端康成「伊豆の踊子」
太宰治「女の決闘」
三島由紀夫「憂国」

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

0
2011年06月05日

ネタバレ 購入済み

勉強になりました

時代背景や著者の境遇などをわかった上で読む本は、一味も二味も違うものだと勉強になりました。

0
2018年04月20日

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