【感想・ネタバレ】カカシの夏休みのレビュー

あらすじ

もう若くないのはわかっているが、疲れる──。三十代後半、家庭では大黒柱を演じ、仕事は上から下からの難題を突きつけられつつ、かすかなモラトリアムをしのばせる世代。ダムに沈んだ故郷をでて二十年がたち、旧友の死をきっかけに集まった同級生それぞれの胸にある思いは「帰りたい、故郷に」。人生の重みにあえぐものたちを、励ましに満ちた視線で描く表題作はじめ三篇を収録。現代の家族、教育をテーマにつぎつぎと話題作を発信しつづける著者の記念碑的作品集。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

3編からなる本ですが、どれも100ページ以上あり、しっかりした作品ばかりでした。
重松氏のあとがきには3編は「帰りたい場所」、「歳をとること」、「死」がテーマだと記されています。
前の2編は学校の先生、最後は生徒が主人公です。
どの作品も読み終えると「がんばらなきゃ」と元気がでます。
この本も大切においておきたいと思います。

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2011年09月30日

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