あらすじ
僕の名前は小山萌太。ごくごく普通の高校二年生、のはずだった。ある日ゴミ箱と出会うまでは……。ゴミ箱は神々しく美しく、僕の心をとらえてしまった。その中に自分が入っていないことが不自然だと感じてしまうほどに。そして僕はゴミ箱の中に入った。不思議な満足感に満たされた僕は、ゆっくりと目をつぶった――って、おかしい! なぜ僕はゴミ箱の中に入っているんだ!? しかも出られなくなってる! そんな僕の前にクラスメイトの少女・水無氷柱があらわれる。そして彼女は言った。「あなたは、妖怪ゴミ箱男よ」って、なにその残念な妖怪!? 風変わりな学園コメディ、ゴミ箱から登場!
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とりあえず1巻読了
訳解らんヘンテコなストーリーだなぁ〜
でも嫌いではない。
アホみたいな設定であっても、文章として問題なければそれなりに愉しく読める。
ただ、個人的にはまだまだ中途半端な感じのヘンテコさではあるけど。
さて2巻へ。
Posted by ブクログ
全4巻完結。
ゴミ箱になった男の子に女の子が入ったり、全裸が沢山出てきたりして、とても良かった。
ちょっと、ドクロちゃん気味の会話も良かった。
最後の氷柱にキュンとする。