あらすじ
昭和12年7月、「盧溝橋事件」の勃発。
帰らない瀧昌に、不安を募らせるなつ美。
けれども瀧昌の妻として、覚悟を見せる!
あなたをまた笑顔で抱きしめるために――。
二人の絆が輝く!
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匿名
軍人さんのご家族は本当に心配事が絶えないですね、、
歴史上の事も勉強になりました。
瀧昌さまの出番が少ないと寂しくなりますね。
芙美子さんと深見さんのやり取りも相変わらず。
でも深見さんはとても芙美子さんのコトを、大事に思ってるなぁ。
匿名
泣きました
盛りだくさんな8巻だったと思います。
瀧昌の帰りを待つなつ美の気持ちを思うと、自分も泣けてきました。2人で指輪を取りにいけてよかった。。読んでいると日々のありがたみがよくわかります。家族と一緒に居られること、平和に過ごしていること。そんな事も考えながら読んでいけるとても素晴らしい漫画です。
歴史的な戦争を背景に
とてもほのぼのとした夫婦たちの話しに思えるが、実際の歴史的な戦争時代において、そのほのぼのさを打ち壊す戦時的な出来事がとって心を揺さぶる。戦争が原因の不安があるからこそ、夫婦二人の仲睦まじさが伝わってくるのは、皮肉な事だと感じる。
匿名
激動の
静かに、でも確実に激動の時代へ入っていってます。瀬田くんはどんな思いで…と考えたり、みんなの言葉ひとつひとつが響いてきて涙が出てきました。瀧昌が帰ってきてくれて本当に良かった。続きを読みたいです!
匿名
今回は、胸にグッと来る話ばかりでした。
郁子さんと邦光さんとの話、瀬田君の話も、泣けました。
ふゆちゃんの言葉も、グッと来ました。
どうか、瀬田君が元気でありますように
Posted by ブクログ
2人の穏やかな日々に忍び寄る戦争の足音。
詳しいことは知らされないし、いつ行って帰ってくるかもわからないなんて辛い。
それでも2人の時間を大事にする2人にほっこり。
フミコさんもなんだかんだで良い感じにまとまり安心。
瀬田君…どうなるんだろう?
時代が時代だけど、ハッピーな展開求む。