あらすじ
「俺にはあんたが必要なんだ」 レンのかいがいしいお世話のおかげで、社畜OLゆりのQOLは爆上がり! けれどふたりにとって大切なキサラギ製薬が倒産危機にあることが発覚、覚悟を決めたレンは、宿敵・浅見と向かい合う。一緒に進んでいくことを決めたゆりは、レンの想いを受け止めて――年の差身分差をのりこえて、ふたりは遂に……
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匿名
いつものレンくんとミニれんくんのギャップがたまらないです。小さい時の純粋な感じと将来をしっかり見据えた大人の姿とどちらも素敵です。
Posted by ブクログ
【俺といっしょに来てくれませんか?俺にはあんたが必要なんだ(レン)】
第3巻。
じーちゃんとレンのやりとりにウルッとさせられたり、レンとゆりがついに結ばれるシーンに胸がいっぱいになる巻でした。
やり方はまあアレですが浅見も会社の事を考えての行動、そして会社のために行動に出るレンと展開が熱くなり、恋も仕事でもバチバチな男同士に萌えまくり。
また、恋人同士になってからのレンとゆりが纏う空気もラブ度がめちゃくちゃ甘々なのが最高で、レンの溺愛がますますノンストップなのがトキめきMAXで、最後のドキドキ感もイイ。
早く続きが読みたい
ゆりちゃんはかわいいし、レンくんはカッコいいし、チビレンくんはかわいいし!!
ゆりちゃんの気持ちがようやく追いついてきたようで、ニマニマしながら読んじゃいます。
なんかちょっと短くない?とか思いつつ、でもそこで切るんだよね~、そうだよね~、と妙に納得するのでした。
会社の現状とか
浅見さんの機密ファイル?をこじ開けたところ(USBでデータを取った)、キサラギ製薬の経営状態は決して万端ではないことも判明し、レン君、合理化される前に先に手を打って然るべき研究員を自分のもとに集めるようです。
新しく会社を起こすつもりで、浅見さんはその辺も気に食わないようでしたが、創業者の祖父は孫には期待しているようです。(子ども体型になってしまった秘密も知ってしまいましたし)
何しろ一緒に住んでいるので、年齢差がそれなりにあってもお2人ともだいぶ相思相愛になってきています。まぁ、ご馳走様です。