あらすじ
【デジタル着色によるフルカラー版!】デッカい男のせいで、辺り一帯がメチャクチャ! 「主のもとへ」って、死柄木? ……ダメ! こいつが街に降りたら、ひとたまりもない! 雄英生も危険じゃない! 蛇腔病院側で何が!? い・い・か・ら、止まれぇぇええええ!! “Plus Ultra”!!
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Posted by ブクログ
かっちゃぁぁぁぁぁん!!!!
イレイザーーーーーー!!!!
エンデヴァーーーーー!!!!
ショーーートォォォォ!!!!
デーーークーーーーー!!!!
そしてミッドナイトもぐぅぅぅぅ
めっちゃ叫びたくなるシーンばかりで書ききれないのでさけびだけかきました
Posted by ブクログ
戦闘中の書き込みが
細かくて引き込まれた
オールフォーワンの正義としての面と
悪用としての面だったり
持ち主によっての
今後の展開を考える一冊だった
Posted by ブクログ
めちゃめちゃ泣ける…涙止まらない
相澤先生のとこ、
えって 声に出てしまって中々先を読み進められなかった…理解するのに、心で受け止めるのに時間がかかった。瞬時に行動に移せるって相当の覚悟をしているということだよね。心意気に感動。
一番好きなヤオモモの活躍が見れる!と嬉しくなったけど、この巻は切なく苦しい展開が多く読み終わった今は涙涙。
天真爛漫の三奈ちゃんが制服に戻ってしまうコマの描写でどれほどの恐怖が伝わる…
比喩の表現が素晴らしい。
圧倒的な恐怖がありながら、考えるよりも先に体が動いて行動する子達を見て胸が締め付けられる。
感動するけど、苦しくてどうしたらいいかわからなくなる。
グラントリノ…
Posted by ブクログ
言葉が出てこない、、、、
考えるより先に体が動いていた、、、ああ、、、
感想が書けないくらいの脱力感、、、
これ以上この戦いで犠牲者出さないでとかチープなことしか言えない
Posted by ブクログ
いまヒロアカが面白すぎる。
そして絵がずば抜けて上手い。丁寧。ストーリーだけじゃなくて絵からも逼迫感が伝わる。これを週刊連載でやっているなんて、レベルが高すぎませんか。
正直バトル上の体の動きは想像しきれない部分もある。
バッキバキに生死をかけた闘いをしてるから動きが複雑だし、私が運動に疎いせいで体の動きを想像できないところもある。
でも説明口調ではなくナチュラルに個性を明かしてくれるので、どんな効果があるのかちゃんと想像できて、バトルをバトルとしてちゃんと読める。
バトルシーンになると理解しながら読むことが難しい漫画も多いけど、ヒロアカはちゃんと理解が追いつくので、そこもすごい。勢いだけで読むんじゃなくて、戦闘内容を把握しながら読める。
とにかく面白い。
Posted by ブクログ
JUMPの漫画を今まで読んできて、ここまでライバル同士の分り合いを丁寧に描いていた漫画はあるか?と思った。自分が腐女子であることを差し引いても、かっちゃんとデクのここまでの道のりは、作者の人間関係を構築する真摯な姿勢を表したものだと思う。
JUMPの漫画では、君たちほんとに15歳?16歳?って思うほどに達観した子達が出てくることがある。だからだろうか、
•デクがヒーローを目指しているのに体を鍛えていなかったこと(憧れるているけれど絶対にヒーローなれないと分かっている状況で、子供がそれでも絶対になるって決意を抱いて身体だけストイックに鍛えられるだろうか?)。
•かっちゃんが小さい頃からなんでも当たり前に出来て人の上に立っていることに意味を見出していたから、ヒーローとしての真の素質をもったデクの存在が許せなくて理解出来なくて虐めたこと(自分にとって異質な存在を排除しようとするのは子供が純粋に行ってしまう)
•この関係性を保ったまま高校生になっていること
これらについて読み始めた当初はかなり居心地が悪く感じた。(かっちゃんがいじめっ子側なのにすぐに泣いてしまうのも結構驚いた)
けれども巻を追うごとに、そうか彼らはまだ思春期の発展途上な子供で、ヒーローとしての成長と精神面での成長を丁寧に描くつもりなんだなと理解した。そこからは本当に面白い。
(NARUTOのサスケとナルトもライバル同士の分り合いが最終テーマだったと思うが、相手に惹かれていることを自分で理解しつつも反発していた。この『自分の感情を理解出来てる』というところが大人びているなと感じるし、ナルトみたいに構ってほしくてあそこまでやんちゃをするのはこれはこれで突き抜けてるので、普通はここまで行けるかな?とも思う。デクとかっちゃんはその辺にいそうな、ある意味普遍的な子供達じゃないだろうか。いや、ナルトとサスケの最後の喧嘩は涙なしには読めなかったけども。)
かっちゃんが、デクvsかっちゃんを乗り越えて、自分の気持ちを理解するだけではなく、デクのいいところ(助けるというヒーロー性)を見習って更に強くなろうとする。デクの危うさに気づいて戦闘面でフォローしようとする(贖罪も兼ねて訓練に協力する)。その積み重ねが、彼のオリジンであるオールマイト(勝って助ける最高のヒーロー)が言う、『身体が勝手に動いていた』を体現する行動、つまりデクを身を挺して庇うシーンに繋がった…1人の少年の心の成長を描ききったんじゃないだろうか。
他にも切島君と芦戸さんのトラウマと克服、やおももちゃんの自己肯定、相澤先生の合理的決断、ミッナイ先生の心意気…今回の巻は登場人物の人間性として貼り続けた伏線を見事に回収していった。
ここから先の本誌をチラ見する限り、ここからはデクの人間性やエンデヴァーの葛藤が描かれるようだけれど、本当に読み応えのある漫画だ。
個人的にはエンデヴァーがヒーローとしてNo.1を追い続けた結果、家族にしてしまったことにどう向き合うのかが物凄く興味深い。彼が子供にしたことは、いち母親として許容出来る内容ではないので、その部分ではもっと断罪されるべきだと思うけれど、彼がその罪をどう乗り越えて贖うのか。
興味が尽きない。
Posted by ブクログ
表紙の意味深具合がすごい。
もう誰もしなないでぇ……
ヴィランが出来上がったよ…
モグラが街にはいるところ凄……これアニメでみてぇ!!!
がっちゃん!!!ヤダ!!!
Posted by ブクログ
一巻でオールマイトが”トップヒーローの多くが「考えるより先に体が動いていた」と言う”と言ってたけど、それがこの巻で効いてくるなぁ。素晴らしい。
Posted by ブクログ
2022/12/27
しがらきがバケモン強い。デクが頑張るけど、消耗戦じゃ分が悪く。
マキアも暴走しちゃってもうたし。
ワンフォーオールとオールフォーワンの関係性がどんなもんなんだいという。
Posted by ブクログ
"「少年を案じているからこそだ 君と同じように」
「あいつは…根っこの部分で自分を勘定に入れてねェ
きっと昔からずっとそうで やれる事が増えた今も…
それが不気味で 遠ざけたくて 理解できねェ自分の弱さを棚上げして虐めた」"
表紙が本当に良い。
芦戸と切島の展開が、ここでこう回収してくるか~!っとなって良かった。
消失弾と併せて幸せそうなエリちゃんを見せてくるのほんと止めてくれんか、心臓に悪い。というかヒーロー側がずっと劣勢で心臓に悪すぎる。
最後のNo.285はNo.1との対比であり、タイトルは映画2作目のヒーローズ:ライジングも汲んでいたりするのかな。
この、デクの、なんというか無自覚に自分を顧みない点はオッサムに似てるね。
Posted by ブクログ
118冊目『僕のヒーローアカデミア 29』(堀越耕平 著、2021年1月、集英社)
「死柄木弔編」が続く。死柄木とマキアが強すぎて逆に緊張感がない。戦線の幹部たちや大多数のヒーローたちが今何をやってるのかよくわからないことにも不満が募る。
高校生に頼らなくてはならないほど弱いヒーローたちしかいないようだし、やっぱりヒーローって必要ないんじゃない?
切島の株はまたしても急上昇。愚直なまでに真っ直ぐな彼、活躍をもっと見たいと思わせる良キャラクターだ。
〈身体が 勝手に 動いてた〉
Posted by ブクログ
漫画を読んでこんなに絶望したことあったかな。
終始希望なんてなかった。
読み終わって涙が出た。
理解するのに時間がかかった。
どうして?って思うほど読み返せなかった。
星3にしたのは決して面白くない訳ではなく
ただただ辛かった、辛すぎたからです。
本誌組ではなく単行本派の私は
ネタバレに怯えながら日々過ごしておりますが
こんなに落ち込んだのは久々です。
読み返せずその日は寝て、朝、また泣きました。
しんどいよ、先生、、、
待てないよ、、、
それほどに楽しみにしている作品なのです。