あらすじ
目の前で倒れた老人から、とんだぬれぎぬをかけられたり、路上で突然「着物をもらってくれないか」と、声をかけられたり。ラーメン店の店員のネパール人からは「私のセンセイになってくれ」と懇願されたりで、カクタさんの周辺はなかなか事件に満ちている。ひとり旅が好きで、料理が趣味で、「ロシアの貧しい食卓」なんてもてなしを思いつく、ユニークな発想と、自分の住む町で道に迷う方向感覚をあわせもつ不思議少女。そのまま大人になって、こんな日々を生きてます。
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Posted by ブクログ
2003年の本ですって、奥さん。収録されているエッセイは短編だったり、長編だったりで、物足りないものが多かったです。着物の詐欺にあった件は、よくもまぁターゲットととして一握りの着物好きを見つけられたなぁと感心のほうが先に立ち、おもしろかったです。道を覚えるときは動物を目印にするという技は私も覚えておきます。角田さんが友人たちと酒を飲むくだりが毎回うらやましく、私もガハガハ酒を飲んで、笑いたい。角田さんの本を大量に積んでるので、次も読みます。(タイトルからエッセイと小説の見分けがつかないのが難儀)