あらすじ
ハルドリア王国の王太子から婚約破棄され、さらに不当に投獄された公爵令嬢・エリザベートは祖国を見限り、隣国・ユーティア帝国に亡命すると、エリー・レイスと名前を変えて商会を立ち上げる。
その後、帝国で起きた紛争で活躍したエリーは帝国から報酬として『特別認可商人』への推薦を受け、誰もが驚く速さで商人の道を極めていく。
一方、王国では無能な王太子の補佐官となった、かつてのエリザベートのライバル、ロゼリア嬢が存在感を増し始めて――!?
『婚約破棄』×『投獄』された美しき公爵令嬢による、壮大な大逆転ざまぁ劇、第四弾!!
感情タグBEST3
エリーの頭の良さに加えて肝が据わっててかっこいい!
傭兵?と商人?の正体も気になる。
また違う勢力か、ゆくゆくはエリーとぶつかる人たち。
前回の血みどろ回に比べたら全然大人しいな今回だなんて思ったり(笑)
怪しいなぁと思っていた商人もやっぱりそう言うやつで…
まだまだ物語の全貌が分からないけれど、とにかく主人公が強くて可愛くて無慈悲なのが大好き!
早く続きが読みたい!!
凄く面白い!!
切れ者主人公の先を読んでの駆け引き、戦略が凄くて本当に面白い!!復讐として、王子を国を、どうやって追い込んでいくのか楽しみで仕方ない♪お手並み拝見て言葉がピッタリ♪続きが待ち遠しいです!!
んむ、
キレッキレですな!御嬢!!
…いや、既にお嬢様って感じではありませんが。
商売商売〜♪て方ですよね、どっちかって〜と。
3巻のテロが納得できないでいる
3巻でやったエリザベートの鬼畜の所業が気になって主人公には共感できないでいる。
彼女の部下や他人に対する命の価値は、ハルドリア王国で噂を信じるだけの無辜な子供らをロベルトを操作して殺傷できる程度のものなんじゃないのか?
部下のルノアに目をかける彼女の眼差しが気持ち悪くて仕方ない。
お前はそんな殊勝な人間じゃないだろう。
使える人材は重宝するが、そんな人材の周囲の人間には一切の哀れみを持たない。
それがエリザベートだと思う。
碌な死に方はしないだろう。
そんなに嫌いなら読まなけりゃ良いのだが、面白いから見てしまう。
作者の勝ちだ。
あ、ルノアちゃんは可愛いから殺さないで大切にしてほしい。
エリザベートがルノアを殺しはしないだろうが、念を押して言わないと信用できない。
彼女の3巻で採った行動はそう云う事なんだよ。