あらすじ
祖国に裏切られた公爵令嬢・エリザベートは、隣国のユーティア帝国に亡命し、エリー・レイスと名前を変えて商会を立ち上げる。
そして帝国への貢献によって『特別認可商人』として認められると、一気に成り上がっていく。
さらに、新商材を開発したり、海外進出に向けて港町に支店を出したりと商人として忙しない日々を送るエリー。
もちろんすべては祖国への徹底的な報復のためで――。
壮大な大逆転ざまぁ劇、第五弾!!!
感情タグBEST3
おおおおお!!
ダンジョンとか出てきてただの婚約破棄物語から一気にバトル漫画になりそうな予感がしてドキドキワクワクです!
もうなんか首が飛んだり、氷漬けにされるのは見慣れてしまったので割愛。
およよ、
いきなりファンタジー要素が大前面に(・・;
まぁ、碌でも無い奴が碌でも無い事を
さも『大した策謀です』みたいにしてるの
キライなんで、サッサとブチのめして下さい。
元公爵令嬢で商人で依頼で危険度の高いダンジョンに潜るw
能力高すぎてなんでもあり!
面白いキャラと、帝国の皇太子にも恩を売る機会を得て、早く次の復讐アクションがみたい!
やはりダメ
あまり気にしないで購入して、ああ例のやつかと後悔しました。
3巻でやらかした王国の子供を殺傷させた事でエリーに共感出来なくなってしまったのだが、今巻でもそうでした。
病に倒れるミレイに取り乱した振る舞いをしても、見ず知らずの王国民の子供を殺す女に共感なんて出来る訳もなく、演技くさく見えてしまう。
エリーは王国に報復したいらしいが、彼女は無辜の民を殺傷させる程の強い恨みなんて王国にあるのだろうか?
自分の知る限りでは牢屋に入れられ放置されて、悪い噂を流されただけなのだが。
そんなエリーが正直怖い。
とにかく3巻の子供殺傷の件をなんとか自分に納得させてほしい。
この件を放って置いて物語を進めるのはどうかと思う。
グリモアールは使う度に道徳心が低下する設定があるのなら、さっさと出してほしい。
あれ程の能力が制約無しに使えるのは無理があるだろう。
そんなエリーがまた罪のない子供を殺すんじゃないかとヒヤヒヤするが、とにかく納得出来れば良い
。
成人男性なら万単位で殺って構わないから。