【感想・ネタバレ】孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝1のレビュー

あらすじ

13歳の少女フェンベルク(通称フェン)は王女にして悪鬼達の師団をまとめあげる将軍。祖国・ストライフを敵国の侵略から守り、国民の幸せを願い、そして愛する兄を支えるため、彼女は自らを鼓舞するのであった。そんな折、運命を変える出来事が!? 壮大なハイファンタジーのシリーズ第1巻、ついに旅立ち。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

とにかく、フェンが可愛い!!
何あの可愛さ。
そして強い!!憧れます。
最後のテオとのシーンが一番好きです。
兄の命の恩人を守りたかったんだなぁ…
一気にテオが好きになった。

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2010年12月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

キャラ自身はとても魅力的。
フェンは強くてちょっと可哀想なヒロイン。

開幕の戦争シーンは面白い
後の展開も良いですが、「ちょっと早すぎない」な気がします
皇女と将軍としてのフェンをもっとみたいなあ

0
2012年11月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最初、13歳の王女が将軍として戦いに出ていることから物語がはじまる。
13歳の王女が将軍として戦争に参加するなんてネタでしかない。
そんな活躍をみてもイマイチ感動できないかな、と思っていたら中盤あたりから事が一点する。
13歳の王女が罪人となって島流しされる。そして、人身売買されてしまう。
信じるものをすべて失ってしまい。崩れているところから、流された街でいろいろな人に出会い、真実を知り得ながら、少しずつ立ち直っていく姿は健気でよかった。
6章最後のテオの言葉は、不意にもうるっとしてしまった。

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2011年05月15日

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