【感想・ネタバレ】終焉の詩 フェンネル大陸 偽王伝7のレビュー

あらすじ

※本書は、2011年8月26日~2021年9月13日まで配信していた『終焉の詩 フェンネル大陸 偽王伝7』の新装版となります。重複購入にご注意ください。
強大な国力を背景に覇権を握り、今また、ソルド王国に進軍を開始した宗教国家シスタス。しかし一方で、皇王を中心とした治世は繁栄を誇り、民から信頼を集めていた。矛盾を内包した神の国。フェンは、小国に残る友を救うため、シスタス皇王のいる地へと向かう。「フェンネル大陸 偽王伝」シリーズ完結編! (講談社文庫)

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Posted by ブクログ

本当にこの巻はフェンとクレノイアの間の立ち位置や心情がすごく素敵です!
もう何度でも読めますよ!!

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2015年11月10日

Posted by ブクログ

シスタスの首都に辿り着いたフェン。迷いを振り切り自分が進む道を選びとった彼女が見た真実は…。フェンの真摯な想いに影響されて敵味方問わず変わっていき、そして大きな流れを生み出していく様子が心地よいです。アシュレイの天才故の葛藤、そしてそれを吹き飛ばしたロカの行動もよく描かれていました。ちょっと都合が良過ぎるかなとも思いつつもこの清々しいハッピーエンドに満足です。

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2012年07月18日

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