あらすじ
幼い頃から一途に想いを寄せてくれていた葵との同棲生活を経て、彼女のことを一人の女性として改めて好きになった雄也。
かくして二人は正式な恋人同士となり、少し甘え下手だった葵もいい意味で遠慮がなくなって素直に甘えられるようになっていた。
そんな風に一緒に居るだけで幸せを感じる一方、ちゃんと恋人らしいこともしたい雄也はクリスマスデートを計画するが――
「……甘えたくなっちゃったの?」「だめ、ですか?」
可愛すぎる美少女JKとの歳の差×胸キュン同棲ラブコメ第2巻!
感情タグBEST3
この巻も糖度高め
晴れて恋人同士になった雄也と葵ですが、恋人への甘え方では葵の方に一日の長があるといったところ。節度を保った同居生活ながらも新妻を思わせるような葵の献身ぶりに苦めのコーヒーがほしくなります(笑) 現実ではまずありえませんがこんな恋人関係だったら毎日が本当に楽しいでしょうね。一方の雄也は少し前のくたびれサラリーマンから完全に脱却し今では頼れる若手社員に急成長。率先だって職場の危機を救う様が大変格好いいものでした。サプライズでお互いを喜ばせた雄也と葵の関係は、男女関係になる危うさを孕みながらもますます甘いものになりそうですね。
小イベント多数も何とも平坦な…
もっと内容を膨らませる事が出来そうなイベントが次から次へと多数発生するも、微妙に芯を外した惚気話を延々と聞かされている様な単調な印象を途中まで感じてしまいましたが、巻末まで読み切れば一線を越えない二人の激甘模様を描くにはしょうがないのかと納得しつつも…
いっその事、二人きりの時はより踏み込んだ関係になりつつも、周囲や親に対しては変わりない清い関係を続けている事を装い、その羞恥心でより燃え上がってしまう二人を見たいかも。官能小説ではないので、あくまで情事の回想は導入だけで…
などと考えてしまいましたが、今巻はギリギリ一線を越えずに甘え合う二人で良かったのかも。
匿名
ウ~ン
そこそこ面白いけど、恋愛部分がね
社会人と女子高生の恋愛というより中学生と小学生の恋愛を見せられてる様な感じ
主人公も25歳にもなって女子高生からからかわれたら、なっ、、って狼狽するのも読んでてシラケてしまいます
もう少し年齢設定に合ったキャラ付けをして欲しいかなぁ〜
何というかキツイ
最初から高感度Maxで同棲開始なので、イチャコラ全開を期待して2巻一気に購入したのですが
なんか妙にひねているというか。。会話といい、描写といい「ん?」というようなのばかりで浸れない。湯気で見えないとか至近距離じゃあり得ないでしょ。スモーク炊いてんのかって。
何だろう、知人ののろけ話を延々聞かされているようで読んでてキツイです。