【感想・ネタバレ】銀盤カレイドスコープ vol.4 リトル・プログラム:Big sister but sisterのレビュー

あらすじ

はじめまして。わたしの名前は桜野ヨーコ、12歳。高島コーチ夫妻及び姉である桜野タズサと同居中。スピンが得意で、将来有望な、ノービスクラスのフィギュアスケーターのはずなんだけど……実は1度も優勝したことがない。ライバルの神尾来夢との力の差は歴然としてるのに、マスコミの注目度だけはトップクラス! これでは全然お話にならない……あの“偉大なるバカ姉貴”の妹である以上――。

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Posted by ブクログ

第4巻はタズサの妹のヨーコが主人公。
姉が有名なだけに必要以上な注目をされて妹は妹で大変で、同じスケーターとしてコンプレックスも抱いているヨーコが落ち込んで、再び花開く話。

タズサが完全に脇役なので派手さは無いけれど、いいお姉さんをするタズサの一面がみえたりね。

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2010年07月10日

Posted by ブクログ

今回はなんと妹のヨーコの話。圧倒的な実力を持ち、世界を魅了していく偉大なる姉の存在に、劣等感を感じる毎日を過ごすヨーコ....。

確かに兄弟や姉妹で比べれることは多く、どちらか優秀だとやっぱり劣等感を感じるのはよくあることだと思う。

今回はヨーコのそんな部分が出てよかったと思うし、何よりタズサの意外なお姉さん的な部分が見れてよかった。

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2009年10月04日

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