あらすじ
“お荷物”だった付与術師を追放したら、パーティ転落!? ドン底から目指す、世界一! 最も新しく、最も優しい「追放」譚!
これは、「追放した側」の「その後」を描く物語―――。新進気鋭のパーティ―「スターダスト」は、さらに上を目指すため、メンバーの”お荷物”エストを追放する。しかし、その結果パーティーは弱体化し、なんとエストは”覚醒”してしまった! さらには新メンバー、竜人族のフレイも超自己中な戦闘狂で…? 踏んだり蹴ったりで「ざまぁ」な状況に立ち上がったのは、やる気ゼロ・プライドゼロだったはずの剣士、ダル!!
感情タグBEST3
キャラ絵綺麗で良。でもモンスターの配置あたり何か違和感。原作の設定なのかな?
お話としては題名通り、流行りの逆打ちでザマァされ中の御一行側の苦難が一巻のメイン。
元が仲良しなのでうっかり戻って大団円になんないよう念入りに拗れるのはすごいアンジャッシュ。
てゆか最年長で20て若気の至りすぎる。
タイトル通りでした
術師を追放して付与魔法が無くなり弱体化したパーティーの話
と言っても、極弱くなったのは金髪のポニーテールの女リーダーアテナさんのみ
追放された術死エステは自身に付与魔法が掛けれるようになり急激に強くなる
実際はアンタがポンコツやんみたいな追放ものの王道にはなってます
努力、根性みたいなスポコンに、実はパーティーのオッサンは強さを隠してしたみたいなものを混ぜながらストーリーはのらりくらり進みます
面白いのかといえば、まあまあなところですが、最近追放モノ読んでると執拗に追放側の落ち目とか、こんなにイカレた連中なんですよみたいな描写に嫌気が差していたので、ちょっとこんな感じもいいかなと
そう言えば確かにこっち側主体の話は読んだことなかったなと、いろんな角度で次の作品が出てくるもんだよねと、読むより先にタイトルに笑いました。追放する側が主役になるにはやはりそれなりに理由があって良心に恥じない動機が明かされてます。
表紙になってる剣士は存在感あるし物語を楽しめそうな予感。
匿名
期待はずれの主人公がクズな作品
追放された側も主人公(おっさん)もイキリ散らかしている。 主人公のおっさんはヒロインを寝とったという誤解も否定しないしそのままくっつくみたいな感じのダーク系。あと追放された側を寄り付かせようとしない。 最終的には傷付けたくないなど言ってるが大体 主人公側を正義に見せてるだけ。本当に期待はずれ