【感想・ネタバレ】ポンコツ王太子のモブ姉王女らしいけど、悪役令嬢が可哀想なので助けようと思います~王女ルートがない!?なら作ればいいのよ!~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】のレビュー

あらすじ

【電子書籍限定書き下ろしSS】&【海原ゆた先生描き下ろしイラストとサイン】付き!
「貴女を“悪役令嬢”になんてさせない!」
小さな王女が友情と知略でシナリオ改変に挑む、本格内政ファンタジー!
コミックス1巻同月発売!
書き下ろし番外編2本収録!
コミカライズ第一話試し読み収録!

書き下ろし番外編
「特別書き下ろし 夢の残り香」
「特別書き下ろし コヅメリス襲来!?」
電子書籍限定書き下ろしSS
「転生悪役令嬢がチートだと誰が決めた!?」


【あらすじ】

「さあ、貴女の恐れる未来と戦いましょう?」
八歳の“モブ王女”ルティアは“悪役令嬢”アリシアと友誼を結んだ。婚約破棄からの処刑エンドに怯える彼女の運命と、この国の未来を変えるためだ。来たる厄災を全て取り除こうと、死ぬはずの国王をスライム魔法で救出。疫病対策のため薬草の大量栽培にも着手し、作戦は順調だったのに──
シナリオにはなかった放火事件が! 裏では弟の“攻略対象者”ポンコツ王太子が関わっているようで……「大丈夫。貴女を“悪役令嬢”になんてさせないわ!」大切な親友も家族も国も、破滅エンドから守ってみせる! 小さな王女が友情と知略でシナリオ改変に挑む、本格内政ファンタジー!


著者について
●著者:諏訪ぺこ
埼玉県在住、イッヌと共に暮らして云十年。
歴代イッヌの名前と一緒に本作でデビューと相成りました。
モブとは名ばかりの猪突猛進な王女様と気弱な悪役令嬢の友情物語。
冬の夜長のお供にして頂ければ幸いです。

本書イラスト担当の海原ゆた先生の描く、コミックス1巻も同月発売です!
動き回るルティア達をどうぞよろしくお願い致します!!

●イラスト:海原ゆた
この作品に携わることができて光栄です。
諏訪先生が書かれたストーリーと
ルティアちゃんの活躍を再現し楽しみ頂けたら幸いです。

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感情タグBEST3

購入済み

ナンバリング‼️

マンガから入りました。面白かったんです、絵も上手かったし、で、満足出来ずにラノベに、面白いんです、とても面白いんです、が、50%過ぎたところで、うん?60%過ぎたところで、おや?
70%過ぎに、おやおやおや??、80%過ぎたところで確信しました!これ、続き物じゃーん❗
収まらないじゃん!何なら何巻か続くでしょう⁉️いや、買いますけどね面白いから全巻買いますよ。でもナンバリングして!覚悟が違うから。
お話はスピード感があって内容がギュッと詰まってる感じ。あまり無駄な文章が無いので次々読めてしまう。  キャラもヒロイン王女も秀逸だし、パパ王もカッコいい!
ポンコツ王子の今後も気になるので次巻に期待大です。

#ハッピー #ほのぼの #カッコいい

6
2023年03月14日

購入済み

コミカライズがあまりに好き過ぎて何度も読み返していたのですが、新刊を読み、原作も読んでみたいとみてみたら太っ腹にも1巻まるごと無料!!
なんてありがたいと一気に読ませていただきました!
コミカライズを何度も読んでいても細かい設定や少し違うところもあったりと、とても楽しく読めました!
色々と謎だったところが解明し、それによって新たな疑問も湧いたり、これからルティアたちがどうなっていくのかとますます楽しみになりました!
原作1巻でコミカライズ最新刊(3巻)まで追いついたので、次巻からは原作2巻〜ということで、続きを読みたい欲にかられています☆

#癒やされる #切ない

1
2024年06月02日

ネタバレ 購入済み

マンガ版のかわいさに惚れて原作書籍に飛んできました。
ルティアが思ったより王宮なのに忍び暮らしみたいになってたのがわかって大草原不可避。
忙しい真面目人間は手が空かなくて家族崩壊しちゃうやーつ。アコギなやつほど長生きすんだよね、モブ王女様どどんとやっつけちゃって!
同じ作画さんの挿絵でイメージずれないの嬉しいけど、作画さん体調崩されないか心配。

#笑える #ほのぼの #カッコいい

1
2023年09月10日

匿名

購入済み

乙女ゲー作品を数多く読んでいるものからしたらこういう話もまあありえるだろう。てかこのての話もありきたりになってしまった感ありますね!

0
2024年11月02日

ネタバレ 購入済み

期待以上でした

鉄板の断罪シーンから始まりましたが。
この話の主人公は、転生した悪役令嬢ではなく、王女様。そんでそこから10年遡ってストーリー開始....先は長そう...。
単純に断罪回避するだけの話ではなく、回避しようと動いた先に王族としてやるべきことを見つけていく話でもあったり。異母弟の傲慢ぶりが目に余るんだけど、それにもそうなるだけの環境があったり。色々補足をするように?他のキャラ視点の話があったり。
意外だったのは、ルティアの想像に反して、正妃様が正しく正妃様であったこと。
それにしても、ルティアが出来すぎよねぇ、って思わなくもない笑

1
2024年06月06日

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