あらすじ
「今すぐ抱きたいと思ってる」。30代半ば、男いない歴・約10年。そんな私は、彼の言葉になんて答えればよかったの? 現実の男との接触が久しいと、気づけばいろんなところが疎かになっていた。でも、もういい年だし、流されるような恋はできない。そう思っていたのに、私の目の前に現れた隣の部屋に住む年下男子は…!? この出会い、見逃してはいけないの!? ※こちらの作品は、フルカラーの縦スクロール版になります。
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匿名
そうそう単行本で読んだ時もあれエッチシーンが無い!珍しいー
と思ったんだった!!手が早い男子と生々しいのを早々に、が作者さんの持ち味の一つだと思っていたのでへーって思います!!
そしてほんと作者の男子たちはさー…(他人事なら大好き)
匿名
三話目
大河内麻紀は帰宅したもののバッグに鍵が入っていなかったことから部屋に入れず途方に暮れていたが通りがかったとなりの年下の男性に彼の部屋のベランダ伝いに家に帰ることができた。
そのことがきっかけで手料理を作り彼の部屋に持っていく機会が増えたが、約10年間恋愛をしなかった彼女にとって異性との甘酸っぱいやりとりだった。
そんな中食材とビールを彼が持って麻紀の部屋を訪ねてきた日、料理をしていると彼が麻紀のうなじに口づけてきたが長い間異性との恋愛がなくお手入れをさぼっていた体のことを思い出し彼を拒絶してしまい気まずくなってしまう。
しかし同僚に相談している中で真面目に恋愛しなきゃと思っていたその考えが実は世間体を気にしているだけではないかと気づき始めて一歩前に踏み出し始めるのだった。
こういうきっかけは自分でグルグル考えているだけじゃだめなんだなぁと恋愛相談ができる周りの人に相談することの大切さを思い知った。
布団の中で服を着ているような記述があるから、これ、事後なんですよね?それで、この流れで、彼女になりたい?って聞くなんて、遊び慣れているような・・・