あらすじ
祇園の置屋・吉乃家の息子・美希也は、京都市内の男子校に通う中学生。囲碁部に所属している。たまたま見習い舞妓になって臨時のお座敷をつとめたことから「囲碁が打てる舞妓」という指名を受けて、再び舞妓「千代菊」をやることになってしまう。お座敷に現れたのは天才高校生棋士の紫堂薫。しかし、彼は少しもお座敷を楽しんでいないようだった。その態度にムカついていた千代菊だったが?
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Posted by ブクログ
シリーズ6
紫堂くん登場
千代菊がどんどん惹かれていく様子が描かれてて
読んでるこっちまで切なくなってくる
初めて会った時の別れのシーンも
二度目の別れのシーンも
いいなぁ