あらすじ
【子どもの食の決定版!】小児科医が、医学的根拠に基づき「子どもの食」について解説した本。毎日の食卓で、何を出すべきで、何を避けるべきかが、一目でわかる内容です。今すぐ取り入れられる食材や食べ方を50に分けて紹介しており、食に対する迷いがなくなります。巻末に、かんたんなのに子どもが喜ぶレシピ付き!
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子どもの食事に関して、すでに知っていることと知らないことと網羅されている上に項目立てて、簡潔に書いてあるので、とても読みやすい。
家に常備しておくと、困った時にパラパラ読み返せて良さそう。
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子供の偏食に悩んでいるタイミングで手に取ったこともあり、とても参考になった。必要な栄養素の知識や食材、組み合わせなど満遍なく学べる。サプリや粉末の栄養補助食品の活用を肯定的に提案している点も、親にとっては心理的なハードルが下がって良い。子供だけでなく家族全体の食生活を見直すきっかけにもなる良書だと思う。
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同時通訳者が小児科・公衆衛生学の専門医となり、海外の論文と照らし合わせながら、子どもの栄養学について分かりやすく説明してくれた本。
推しのインスタグラマーがストーリーズにあげてあて、興味本位で購入。専門書や小説しか読まなかったけど、出産して栄養学について学びなおすことが多くなってきたから、気になる人はオススメ。
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1日すりごま大さじ1
いりごまを使っていたけど、ごまは殻が硬いから消化されづらい。意味あるのかなーって疑問がふっとんだ。擂ってみたら(する って、この漢字なのもびっくり。)、香りがいいし、子どももよく食べる!
ビタミンDとカルシウムを一緒に摂る。
卵はゆで卵がいちばんタンパク吸収率高い
動物性と植物性のタンパク質を一緒に摂ることで効果アップ。
タンパク質は保有しておけないので、毎食摂る。
お茶は栄養の邪魔になる可能性もあるから、
一緒に飲むのは水が一番。
冷凍野菜でアップする栄養もある
手抜きだけでなく冷凍食材も積極的に利用
かつお節トッピング
なんか足りないなと思った時にご飯にかけてたら、ねこまんま じゃないんだから と、親から言われたけど、引き続き使ったる!
しらす
離乳食に頻繁に使ってるけど、栄養豊富。
このままでいいんだと思えた
だから離乳食から食べるんだ!とか
離乳食の意味がより理解できた気がする。
エビデンス読めない私でも分かる内容で、
いろんな文献からの情報をまとめてもらえてありがたい一冊でした
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常にノートとセットで読み、ひたすらメモを取りました。
サバ、てんさい糖、ギリシャヨーグルト、はちみつ、ほうじ茶、ウエハースはすぐに買いに行き、椎茸としめじは多めに買って冷凍。おにぎりをする時はすりゴマを混ぜるようにしたり、出来ることから少しずつ取り入れてみてます。
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子どもの食事について考えることのできる本。
書いてある50の基本を全てできるのが理想だが、なかなか難しい。
子どもの未来のために、1つずつでも試していければいいんだなと思えた本。
項目ごとに書かれていたため、読みやすかった。
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鮭といわしでビタミンD、すりごまでカルシウム亜鉛鉄、毎食たんぱく質二種、肉と野菜で鉄、青魚や鰹節でEPAなどはそうかなと思う
バターやラードなど飽和脂肪酸は身体に悪い、フリーラジカル、酸化オイルは×、揚げ物は月1-2回などは少し過激では?と思ったが、これからきちんとエビデンスを確認したい
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データや実例に基づいた情報がわかりやすくまとめられていて良かった。
あれもこれも実践しようとすると大変なので取り入れられそうなものを取捨選択していきたい。
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卵一個、とかすりごま、かつおぶしなど取り入れやすい食材も多いし、サプリメントでもOKと実践しやすい内容だったのでちょっとずつでもがんばろうと思えました。でも揚げ物月1〜2回は親ががんばれないかも…もっと食べたい…
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すぐに食卓に取り入れることができるように、わかりやすくポイントがまとめられているので忙しい日常の中でもパッと読むことができます。
野菜パウダーや魚パウダーを使えばしっかり栄養を補えると知り、それからは幼児食作りも楽になりました!
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すでにベストセラーということで、少し先入観はありましたが、素人でも分かりやすく要点がまとめられており、多くの気づきがありました。さっそく意識して取り組みたいと思えた。この手の本は情報過多で全てに手をつけることができないため、まずは1つ、2つから始めたい。
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子供の頃の食生活は大人になってからも健康などに大きな影響をもたらす。
栄養満点な整った食事をなるべく 摂るべきなのは当たり前なのだけれど、 膨大な情報の中でどれが正しくてどれか危険なのか、見極めるのはそう簡単なことじゃないし 、毎日心がけなければならないのは本当に大変。
そんな時本書を開くと、摂るべき食材と取らない方がいい食材が一目でわかる。
やっぱり整った食生活を送るにはそれなりの食費も手間もかかるんだなと再認識。
全部実践するのは厳しいけれど、できるところから少しずつ着手していきたい。
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豆知識的な感じでサクサク読めて良い。
一度では覚えられないので何回かみて取り入れて〜の繰り返しが良さそう。
偏った意見ではないところがよかった。
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こういう本は読んだ時が1番意識が高まっているので、、
下記すぐ実践できそうなこと
・ごま:カルシウム、亜鉛、鉄。そのままよりすりごまにして消化あげる
・鉄:乳製品と一緒に摂らない。動物性の方が吸収率高い
・酒、サーモン、いわし:ビタミンD。週3。
・卵はゆで卵が良い
・ブロッコリースプラウト:生で食べる
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日頃の食卓に取り入れやすい項目が多くてよかった。
改めてなにか買わなくちゃということもなく、家にある食材ですぐできそう。
我が家の課題は、魚料理のレパートリーを増やすことかな。
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この本を読んでからは、
鰹節が食卓に出る回数アップ♪
鰹節は、タンパク質・ビタミン・ミネラルが豊富。
幼少期に摂取することで、味覚が発達、ひいては脳機能も高まる☆
含まれるEPAには、脳機能アップや皮膚乾燥、炎症ひかえる、血管丈夫にする
といった様々な効果あり。
ただいま1歳半の息子くんを育児中。
ちょっとお醤油まぶしたおかかをご飯にのせたり。
鰹節でお出汁とるようにしたり。
↑鰹節を一晩水につけるだけの水出しにしてるので超ラク(笑)
気に入ったみたいで、息子くん毎食パクパク、完食。
もちろん、大人も美味しい〜
他にも、野菜パウダーの活用や、
ギリシャヨーグルトなどなど、
気になる記載まんさい。
試してみたいです!
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分かりやすくて良かった!
子供のしょくじについて、医学的知見に基づいて短編で書かれていて読みやすい。
以下備忘録
・タンパク質は1食2種ずつ
・朝は卵でタンパク質
・キウイ、バナナで始める朝食
・キムチ、すぐきなど漬物で腸活
・亜鉛不足で口内炎や、乾燥肌にも。
・EPA、DHA不足に注意
かつお節、シラスで補足
・キャベツ、アスパラは冷凍でビタミンCアップ
・加工肉は茹でてから出す
・野菜は冷蔵より冷凍保存で栄養分が逃げにくい。
・特に椎茸、ぶなしめじは冷凍によりグアニル酸が増えてうまみアップ
・きのこ、海藻は毎日摂りたい
・牛乳は摂りすぎの牛乳貧血に注意
・おれがの、タイムをはじめとするハーブを取り入れると抗酸化力アップ
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わかりやすく食事の新しい知識が得られる本でした。
すべてを網羅するのではなく、意識をすることが大切ですね。
とくに、食事指導による子供の変化については興味深い内容でした。
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娘の食べムラがはげしくて悩んでいた頃に買った本!
ズボラな私 x 食べたくない娘でも、最低限押さえておくべき栄養とか、食べ方を知りたかったのだけど、結論とても勉強になった!
全部がんばれ!!というよりも、頼れるものに頼ろう!(サプリとかパウダーとか)、青のり、かつおぶし、ごま吹っかけとけばOKみたいなスタンスも私にはあっている!(そうははっきり明記されていないけど、要はそういうこと、な記述が多かった)
もっと丁寧な食事を普段からできている家庭には物足りないかも?だけど、ちょっとでも悩んでいたり、インスタとかで情報過多になっている人にはとてもおすすめだとおもう。あと、大人の食事にも生かしたいことがたくさんあった!!
おすすめです。
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優先順位がわかりやすくまとめられてた。
この辺りは日々アップデートが必要な知識なので、読みやすさ大事。
プロテインパウダー、野菜パウダー、サプリメントとかけっこう推してて意外だった。確かにパウダーでいいから野菜食べてほしいわ、、
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子育て中の方でも気になるところだけサクッと読めるかな、と思いました。
(でも、ほんとに困っている人は、本で答えを見つけるのではなく、身近な人や専門家に相談すべきかな、と思います。)
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子供の食事にしては少しストイックすぎるかも。
昔に一世を風靡したエリカ・アンギャルの栄養本から内容はさほど変わってないです。栄養の基本を理解している人には目新しい情報はあまりないかも。
結構ストイックな内容ではあるので、食べないってお子さんはまず食べ物の美味しさ、食べる楽しさを実感する方が先かもなぁ。給食が食べれてるならあまり根詰めなくて良いと思います。
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子供だけでなく、大人の食生活にも役立つ情報があり、とても参考になった。食生活の影響の大きさを痛感した。全てを取り入れるのは難しいが、できそうなことからやってみようと思った。
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すでに知っていることも多く書かれていて、買うまでもなかったかなぁと思いつつ、ちょくちょく読み返すことで意識を高められるので、置いておくことにした。
こういった話を聞くと食費が上がっていく↑
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基本方針としてなにを食事に取り入れたらいいのか、ということは概ね理解できた。
エビデンスに基づいて解説との事だったが、実際に読んでみるとエビデンスの部分はかるーくしか触れられておらず、もっと詳細を知るには論文を読まなきゃいけないので、できればもっと細かく説明が欲しいところだった。
子育て本は概ねそうだが、比較的手っ取り早く結論だけを知れるように書かれていることが多く、本書も似たようなものだった。
Posted by ブクログ
毎日卵を一個食べる。
ビタミンDが低いとアルツハイマー型認知症になりやすい。
すりごまは、食物繊維豊富。大匙2杯食べる。
朝は、バナナ、キウイ、ベリー類。
高野豆腐パウダー、おからパウダー、野菜パウダー。
キノコと海藻を毎日食べる。みそ汁の具、シイタケがおすすめ。
ミョウバンは発色をよくする添加物。避けるべき。
味噌汁の塩分は、降圧効果があることから高血圧にはならない。
ヨーグルトにすりごまをかける。花粉症の対策になる。
参加した油は避ける。
アマニオイルは70度で参加する。
ブロッコリースプラウトはブロッコリーの新芽。
ぴゃつは、ニンジンスティック、深しいも、ナッツ、焼き鳥、卵、など。
れいとうしたほうがいいもの=きのこ、しいたけ、ぶなしめじ。しじみ。
缶詰はBPA(ビスフェノールA)フリーのものを選ぶ。