あらすじ
隣国まで迫る魔物の勢力に、王都の騎士たちの危機感も高まる中、ヴェルナー主導で、対魔物戦を想定した集団訓練が行われることに。
多数の貴族が訓練へ騎士団を派遣し、因縁のフュルスト家からも、ヘルミーネが参戦。
騎士ヘルミーネと共に行動する中で、ヴェルナーは訪れた村のある異変に気が付き――。
「貴族として――俺の役割を全うする」
各地に広がる魔王復活の余波。
勇者マゼルの戦いの裏側で、凡人が奔走する異世界本格戦記ファンタジー、緊迫の第4幕!
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なんで勇者(未成年)が少人数パーティーで特攻すんのよっていう、昔のローテクRPGゲームあるある設定に肉付けされてく世界観とか、作画の細やかなコミック版で読むとほぇぇぇと納得しちゃいやすいのすごい。
ライナー画伯渾身の地図を覗き込んでヘルミーネとゾフィの2人、めっちゃ眉間しかめまくってるゾフィさんと顔色だけで固まってるミーネの対比おもろい。
一方その頃…のおまけカットもカバー裏と最後にあるの単行本ならではでよきよき。