【感想・ネタバレ】プレイボーイに首ったけ 愛を運ぶ遺言 VIのレビュー

あらすじ

ヘイリーは生後4カ月の妹の遺児を連れ、雪降るアスペンの地を訪れた。最愛の甥を、実の父親に会わせるためだ。有名リゾートを経営する一族の御曹司トレバーはハンサムで名うてのプレイボーイ。妹との一夜をまったく覚えていないトレバーに、ヘイリーは失望する。だが、彼の口から出てきたのは、思いがけない言葉だった。「DNA鑑定の結果が出るまで、一緒に暮らしてほしい」赤ん坊と仲よくなりたい、赤ん坊のことを教えてくれと頼まれ、ヘイリーは承諾してしまう。翌日の夜、くらくらするようなキスをされて、彼女はアスペンに来たことを後悔しはじめる……。■名門ジャロッド家のトレバーへの神からの聖夜の贈り物はなんと妻? さらには、生後4カ月の赤ん坊まで!? 最高にロマンティックなクリスマスイブの結婚式と、愛が満ちあふれるエピローグ――〈愛を運ぶ遺言〉最終話をどうぞお楽しみください。

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Posted by ブクログ

「愛を運ぶ遺言」シリーズ6。トレバー・ジャロッドの話。
実は私、このシリーズ本書が初めて。人間関係いまいちわからなかったけど。あらすじに惹かれただけだったけど、読んでみてよかった。
ヒーローと兄(ブレイク)の会話が楽しかったw
何よりプロポーズのシーンがすごくよかった!ヒーローはあぁでないと!

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2012年06月19日

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