【感想・ネタバレ】悪役令嬢と悪役令息が、出逢って恋に落ちたなら ～名無しの精霊と契約して追い出された令嬢は、今日も令息と競い合っているようです～【分冊版】（コミック） ４話のレビュー

迂回チル / 榛名丼 / さらちよみ

名門貴族の出身ながら最弱精霊と契約してしまった落ちこぼれ令嬢ブリジットは、
ある日第三王子ジョセフから婚約を破棄されてしまう。
しかし、ジョセフの言いつけで高慢な令嬢を演じていた彼女に同情する人物は誰もおらず……。
そんな折、ブリジットは圧倒的な実力と冷たい性格故、周囲から恐れられる公爵令息ユーリと出逢う。
嫌われ者同士、反発しあう二人。しかし、その出逢いは次第に二人の運命を変える。
これは無能と蔑まれる悪役令嬢と、天才と敬遠される悪役令息がやがて恋に落ちていく物語。

※「小説家になろう」は、株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。

[アマルガ · ★★★★★]

ユーリの性格が分かる一話。
冷たいわけではなく、真面目でムダが嫌いなだけ。
少し心を溶かし始めた小さな笑いに、見ているこっちも笑顔になります！ｗ

[happymomoko · ★★★★☆]

少しづつ

いよいよ魔法学の試験。ブリジットは妨害もあって、オーレアリスに６０点差で敗れます。しかし、ブリジットの成績に不自然さを感じたオーレアリスが真相を尋ねると、妨害にあったことを告白します。ブリジットの本当の姿を垣間見たオーレアリスは家名ではなく、ユーリという名前で呼ぶよう求めます。一方、これまでオーレアリスからお前と呼ばれていたブリジットも名前で呼ぶことを求め・・・。２人の間が少しづつ近づいてきているようで、いい感じになってきました。

＃胸キュン