あらすじ
神様と、神様に仕える動物の神使たちに守られた世界。未(ひつじ)の神使(しんし)で十二支の小波(こなみ)は、人間の娘・加奈子(かなこ)を一途に想う狼の神使・黒太(くろた)に惹かれていた。ある時、加奈子の不在で黒太を一週間預かることになるが、布団に入ってきた黒太が小波との触れ合いで発情し精通を迎えてしまう。翌朝、黒太を「俺の若紫」と呼ぶ白鳥の神使が現れて……!? 大人気和風ファンタジーBL、小波×黒太篇!!
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ほぉあああ!!
割と地味に念願にしてた小波と黒太のお話……!
ニヤニヤ止まらないんだけども!!
小波さんや…外堀埋めるのは臆病とも慎重とも少し違うんじゃないかい(笑)
やると思ってたけど!本当にやった(笑)
このカプでのまさかの三角…いや、四角?関係になろうとは(笑)
白鳥×鴨もあり得るかもしれない???鴨くん可愛かったんだけど伏線かしら??
小波さん心もあったか〜
十二支〜から大好きで、今回の外伝も楽しみにしてました。黒太の気持ちを大切にしてる、小波さんの自制心がたまらんっ!!心まで羊毛級の温かさ。優しく包まれたいっ!白鳥の登場で、黒太も自分の気持ちを確認でき良かった〜。お守りはちょっと…ストーカー的でしたが、もう何度も読み返し、さらに十二支〜シリーズ全部また最初から読み返しちゃいました。