あらすじ
ごく平凡なポンコツ事務官・ラウラは、品行方正なエリート騎士団長・ディルクを尊敬してやまなかった。「ラウラ君はよくやってくれている」真面目な彼は魔力無しの自分にも優しかった。しかし、あろうことか泉の女神に祝福（という名の呪い）を授けられ、【相手が自分をオカズにした回数】が見えるようになってしまったラウラは、清廉潔白そのものに見えた団長の股間に浮かぶ、桁違いの数字を目にしてしまい!? 「俺の浅ましい思いを、どうか、赦してくれ」絶倫×激重感情は何もかもが規格外です!?
※こちらは単話1～7話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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おもしろかった
すごいの見えました！
見ちゃいました！
わ〜大変…
いろんな人のナニソレ…
あわわわ…
確かにヒロインはけっこう皆に愛されてましたね。
数字は人を束縛する
いやぁ、笑った笑った！こんなTL初めて！
随分はっちゃけた女神様に出会っちゃったね☆オカズにされた数が見えちゃうなんてね……
悲しすぎる。拷問か。それも、団員のほぼ全員にオカズにされてた(* 'ᵕ' )☆
ヒロインのある意味寛容なところ？が、かろうじて正気を保っているような。
さらにさらに、団長が可愛すぎる。尋常じゃない数値をたたきだし、本のページかな？って思うような性癖の持ち主で、地下アイドルを崇拝するオタクのような集会(友の会)に呑まれ……ツッコミも追いつかない。
でも、表面上は真面目で優秀で部下思い。カンペキなスパダリより、表裏さらけ出してる(強制的に)イケメン、滾るわァ
あと、サブタイトルが地味に好きです😘
そんで、性癖が明らかになった人たちだけでも、縁結びできて、ようござんした。
まさか、番外編であややが登場するなんて、セクシーなの、キュートなのどっちがタイプよ？迷うわ！って自動再生されちゃいましたよ『ねぇえ？』(笑)
後日、ほかの下着も見つかって、全部試されるラウラちゃん、待ってます(*^^*)
溺愛ファンタジー
性癖って、なかなか奥が深く罪深いですよね。
プロット、キャラ、セリフ回し。どれをとっても素晴らしく大満足の読後感。
ここ最近で一番面白かったし、獄門先輩〜も最高だった作者様の今後に期待大。
ヘンタイまつりがおもしろかった
性癖が見えるという祝福というか呪いも斬新でしたし、その性癖がとにかくみんなヘンタイすぎておもしろかったです。
普通の欲求持ってるヒトいないわけ？と半ば呆れつつ、ヘンタイまつりは圧巻でした。
ディルク団長のヘンタイぶりもよかったし、ギルの真っ当さもかわいかった。
あとオタク文化について勉強できた気がしましたw
ラウラの人柄も超絶好ましく、全然わざとらしくなくてよかったです。こんなに好ましく思ったヒロインは久々でした。
とりあえずどエロいのですが、それ以上にかわいくて愉快なお話でした。
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