【感想・ネタバレ】日本人にはもう売るな! ネットで世界進出する方法のレビュー

あらすじ

国内市場だけを相手にビジネスをしていては、先行きは暗い。人口は増えないし、景気も下降気味だ。でも、海外市場を視野に入れれば、急成長している国もあれば、儲かっている人もたくさんいる。そのうえ、日本人が考える以上に日本の商品は、海外で評価が高い。もう世界で商売するしか道は残されていない。では、どうするか。英語もできないし、海外に出かけて市場開拓するお金もない。そんなあなたにピッタリなのが本書である。「ロングテール」をいち早く紹介した著者が、自身の経験を元に海外でビジネスを展開するノウハウを懇切丁寧にまとめてくれた。つまり、ネットで世界中にあなたの商品を売る方法が紹介されているのだ。日本から1歩も出ないで海外のニーズをつかむ、海外オークションでテスト販売をする、海外にネット広告を出す、海外と金銭のやりとりをする……誰もが世界を相手にビジネスをする時代がやってきたのだ。

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Posted by ブクログ

BBTU菅谷先生の著書。20代の時に読みたかった。。あの頃やりたかった自分の中の憧れが成功結果としてかなり具体的なイメージで書かれてある。実践して自分でもやってみたくなる本。ちょっと本気で考えてみよう。

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2011年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
日本は人口減少社会に突入し、景気もパッとしない。
でも、ビジネスの眼を世界に広げてみれば、好景気で活気に溢れた国がたくさんある。
そんな国で商売はできないものか。
日本の商品は、世界から羨望のまなざしで見られていることをご存知か。
国内市場を相手にしていると先行き不安があるが、世界を相手にすると思えば明るい展望が開けてくる。
本書は、海外に行かずに、しかも英語はできなくても、あなたのアイデア次第でビジネスを成功させる実践の書である。

[ 目次 ]
1章 鎖国するニッポン
2章 ネットで世界に挑む
3章 「ネットで世界進出」は可能か?(日本から1歩も出ないで海外のニーズをつかむ方法 海外オークション、マーケットプレイスでテスト販売 海外にネット広告を出すには 英語力はTOEIC450点でもOK?多言語でビジネスする方法 海外との金銭のやりとり 海外への配送)

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2011年06月08日

Posted by ブクログ

知り合いの方のブログで紹介されていたのを見て知りました。

グーグルの今まで知らなかった機能や
外国の検索サイト、ポータルサイトなど
特徴をいろいろ書かれていて、面白く、たくさん知ることができました。

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2010年08月16日

Posted by ブクログ

日本でなかなかモノが売れない時代、だったらネットを使って、世界中の人々を相手に、商売をはじめるキッカケをこの本は教えてくれます。

各国の検索エンジンの事情などが分かります。

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2010年03月27日

Posted by ブクログ

海外にある市場にも目を向ける必要があると思う。最近は大手企業を中心にグローバル化を掲げて海外の市場もターゲットにしてきているが、中小零細企業等の大多数はやはり国内マーケットがメインになっている。現在の日本の人口規模を考えると、国内のマーケットだけでもやっていけると聞いたことがあるが、将来的には伸び悩むのではないかと思う。この本では、低コストで海外と商売するにはインターネットを使うのが良いとしている。ネットを使って、海外との商売に興味がある人にとっては、参考になるかもしれない。

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2011年10月22日

Posted by ブクログ

著者のブログを覗いたら毎日のようにカートで遊んでやがる。本読むよりこっちのが分かりやすいぜ。大変参考になりました。

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2011年02月04日

Posted by ブクログ

■各国の検索エンジンの事情
■google adwords, trend, etc
■やっぱりペイパル

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2010年10月23日

Posted by ブクログ

今日の日本の経済状況をみれば、

期待できる!

とおおむねを張って言える人がどれだけいるのかな・・・・?

いて欲しいんですが、やはり、マスコミにも煽られている部分をひいても、たしかに、厳しい感じがしています。

デフレ、節約、貯金、老後・・・

なんだか、経済にとってはあまり刺激的な要素がない。

僕自身、海外、特にタイで音楽活動をしていたり、友達がいる分、仕事を海外にもっていくことに興味がありました。

でも、子育て時期にはいると、言葉の通じない国へ子どもを連れて行くには抵抗があります。

なんとか、今は、きっかけ作りと考えていたところに出会った本。

基本、ネットで行うスタイルの方法が書かれているので、とても参考になりました。

あと、英語はできなくても、と前述されていながら、最終的にはほどほどにそれなりに、重要と言ってきます。

やられた感がありますが、やみくもに英会話を学ぶよりも、英語の勉強も兼ねて、ビジネスを始めるという前後逆転でも良いのではないか?と読みながら感じました。

率直に参考になりましたし、おもしろかったですよ。

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2010年10月15日

Posted by ブクログ

買っちゃったけど、買うまでもなかったかな…。(^^ゞ

ヤフオクは海外発送はしません、という人が多いけど、eBayはワールドワイドで発送する出品者やセラーが多い。
その辺を見習おうね、とか、市場を広げようとか、そういう内容。

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2010年01月05日

Posted by ブクログ

うちの会社はこういうことをやってます。
お助けできますよ。
頼むかどうかはともかくとして、確かに
可能性はあると思う。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

国内市場は 
飽和で 競争も激しい

世界に目を向けると
需要豊富で 競争も少ないという事がある

日本以外のネット状況 検索シェア
海外に向けたサイト 物販構築の際の注意点などが書かれていた

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2009年10月04日

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