【感想・ネタバレ】無垢の博物館 下のレビュー

あらすじ

「これから、わたしたちはどうなるの?」二人の愛する女から突きつけられた言葉に、ケマルは答えようがなかった。彼の心はスィベルとフュスンの間を揺れ動き、終わりのない苦悩に沈む。焦れた女たちはそれぞれの決断を下すのだが──。ケマルは心配する家族や友人たちから距離を置き、次第に孤立を深める。会社の経営にも身が入らず徐々にその人生は破綻していく。トルコ初のノーベル文学賞作家が描く、狂気の愛の物語。

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Posted by ブクログ

時間がかかりましたが…読み終わりました。下巻は結婚したフュスンの家に入り浸るケマル、ラストがこの展開になるとは思わなかったです。 上巻では近代化するトルコの様子が伝わってきましたが、解説にあった市街地の様子を念頭に思い返すと読み応えがあります。 実際に博物館があるというのもあまり例がなく実験的ですね、イスタンブールは一度行ってみたいです。

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2026年01月24日

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