あらすじ
応化二年十一月未明、〈救国〉をかかげる佐官グループが第1空挺団と第32歩兵連隊を率いて首都を制圧。同日正午、首都の反乱軍は〈救国臨時政府樹立〉を宣言。国軍は政府軍と反乱軍に二分した。内乱勃発の年の春にすべての公立学校は休校となった。そして、両親を亡くした七歳と十一ヶ月の佐々木海人は、妹の恵と、まだ二歳になったばかりの弟の隆を守るために、手段を選ばず生きていくことを選択した――。
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Posted by ブクログ
多分今までで最も衝撃を受けた本。
なにより描写がものすごく美しいと思った。セックスも死についても。
対してキャラクターの乾いた明るさもすごく魅力的で、みんな自分の足で立って生きているのを強く感じること。
そしてこれはファンタジーではなく今も地球のどこかで起きているきっと現実の一部であるということ。
わたしも海人に惚れています。