あらすじ
箱根駅伝を走りたい――そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何? 走るってどういうことなんだ? 十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく……風を感じて、走れ! 「速く」ではなく「強く」――純度100パーセントの疾走青春小説。(解説・最相葉月)
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Posted by ブクログ
寛政大学10人のみんなの話が描かれていたのがすごくよかった!
そして来年も箱根駅伝みたくなったし、もっと選手や大学についても知りたくなった。
P546 l11
「そしてわかったのは、無意味なのも悪くない、ということだ。(中略)生きるうえでの勝利の形など、どこにも明確に用意されていないのと同じように。」
キングのところの、走ってるときの気持ちも好きだった。
総合タイム見たとき、うるうるしたな〜
Posted by ブクログ
読んで良かった☺︎
来年から箱根駅伝みるのが楽しくなりそうです。
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走ることにおいて自分の目標や理想とどれだけ向き合えるかが大事なんじゃないか、と勝ち負けや結果より
自分自身の向き合い方、スタンス側(在り方)に
言及しているのが良かった。
箱根駅伝以外のことにも通ずる話だと思った。
私自身、登場人物の在り方に着目して
読み進めていたので
箱根本番での順位もなんだか嬉しかった。
目に見えるモノに流されず
見えていないけど強いものが何なのか
順位からも教わった気がします。
なんと、この小説4年かけて作られたそうで、
著者が作品にかけた時間・熱量に感謝します!